SEOでウソの被リンクはGoogleに嫌われる!?効果のある被リンクを獲得するためには

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SEO 被リンク

SEO対策をしようと思っても、人力でできることとそうでないことが大きく分かれてしまいます。

内部対策と言われるものは、ある程度自力でなんとかすることができますが、外部対策、つまり被リンクに関することは、そう簡単にはいきません。

そこで今回は、SEO対策に必要な被リンクの重要性や、効果のある被リンクを獲得するためにやるべきことをお伝えします。

1.被リンクは優先順位は高くないがサイトの総合力をアップするために必要

被リンク  優先順位

SEO対策では、おもに内部対策と外部対策に分かれますが、非常に難しいのがこの外部対策の被リンクに関する問題です。

被リンクとは、他のサイトのコンテンツ内に、自分のサイトのURLを貼り付けてくれることを表します。

つまり、他サイトから自社サイトを紹介してくれ、そこからアクセスが期待できるというわけです。

この被リンクが多くなれば多くなるほど、他サイトからアクセスが増えるというメリットがあります。

実はSEO対策のなかでも、これを真っ先にやるべきという優先順位がありますが、実は被リンクはそこまで高くはありません。

あくまで、被リンクはSEOにとって優先順位が低く補助的な立ち位置である、ということです。

SEOの黎明期では、この被リンクが圧倒的な指示をされていましたが、現在では不正もできてしまうことから、優先順位が一気に落ちてしまいました。

例えば、サイトが会社運営であれば他の会社に被リンク設置をお願いしたり、自社であらゆるサイトを作り被リンクを設置することもできるはずです。

どう考えても、質のわるい被リンク、ということがわかります。

1-2.SEO対策をするうえですべての被リンクが味方ではない

実は、被リンクそのものがすべて良質なものではない、ということをご存知でしたでしょうか。

被リンク=良いものという認識をしてしまいがちですが、そうではありません。

むしろ、その誤った認識によりサイトの検索順位に大きな影響を及ぼしてしまいます。

例えば、車を販売している自社サイトのことを紹介してくれるブログがあったとしましょう。

ブログの中身を見ると、「この会社の車を買ってよかった」、「この会社の特徴はこうだ」など、あくまで車に関する情報を書いていれば問題ない被リンクと言えます。

なぜなら、ブログに訪れたユーザーからすれば、興味があるから車に関する記事を見て、さらに興味が増して外部サイトへ移動してくれるからです。

まさに、自然な流れといってもいいでしょう。

対して、自社サイトを紹介してくれるのはいいですが、まったく関係のないコンテンツなのに、不自然に被リンクがある。

例えば、被リンク先のサイトが美容系のコンテンツなのに、車のリンクがあったら非常に違和感でしかありません。

美容系の情報が欲しいユーザーからすれば、車の情報なんて100%必要ありません。

これは、被リンクとしては必要のないものです。

さらに悪質になると、あえてぐちゃぐちゃのサイトを作ったり、外国のサイトを作り被リンクを設置される場合があります。

なぜこんなことをするのか。

それは、意図的にGoogleからの評価を下げるためです。

つまりなぜこんなことお競合の会社がそれをやっている可能性があるということです。

もちろん、会社として運営している以上、そういう悪質なことをするのはタブーです。

2.被リンクが全くない場合に起きてしまう最悪な出来事

被リンク

本来であれば、被リンクを設置してもらうということは、なかなか難しいことではあります。

なぜなら見ず知らずの人に、このコンテンツを誰かに紹介したい、と思わせないといけないからです。

しかも、口コミなどであればそういう専門のサイトへ誰でも書き込みできますが、被リンクの場合は違います。

ブログやサイトを運営している人しか、被リンクを設置することができないため、さらに難しいと言えます。

2-2.いつまでたってもGoogleから評価してくれない

被リンクがまったくないと、いつまでたってもGoogleから最高の評価をしてくれないというデメリットがあります。

前述のとおり、被リンクはSEO対策によって最優先事項ではありません。

しかし、被リンクの数も合わさって完璧なSEO対策に近づけるというわけです。

そもそもなぜサイトに被リンクがないのでしょうか。

それは、サイト内のコンテンツが面白くなかったり、役に立たなかったりするからです。

ではユーザーの立場になって考えてみましょう。

知りたい情報があったので、どこかのサイトへ訪問したとします。

見たコンテンツが、目から鱗レベルの内容だった場合、誰かに紹介したくなるはずです。

それは人伝いであったり、SNSであったり。

サイトやブログを運営している人であれば、そこから被リンクを無償で設置してくれるというわけです。

「こんな素敵な情報があるので、別サイトですが見に行ってください」

この感情がとても大切です。

このケースは優秀ですが、ほとんどは被リンクをもらうことができません。

むしろ、みずから外部リンクを設置した、なんて人はそこまで多くありません。

2-3.検索順位が圏外に落ちてしまう可能性も

被リンクが設置されないと、Googleからすれば完璧なサイトとは見てくれなくなります。

それは、ほかのブログやサイトから紹介されるほどのレベルではないからです。

Googleそのものが目視で各サイトの情報をチェックしていますが、すべてを見ることは物理的に難しいと言えます。

そこで、外部リンクがSEOの評価として判定されるというわけです。

このサイトは被リンクがたくさんあるし、いいサイトの可能性がある。

こう判断してくれる可能性があります。

もちろん被リンク数が多くなればなるほど、評価は高まりますし、まったくない場合は評価されにくいです。

3.良質な被リンクを獲得、維持するために絶対やるべきこと

良質 被リンク

では、肝心な良質な被リンクを獲得するためには、どのようなことに意識するべきなのでしょうか。

被リンク獲得は難しいですが、基本を忠実にしていれば、おのずと結果はでてきます。

3-2.誰に見せても100%自信のあるコンテンツを作成すること

良質な被リンクを獲得しようと思ったのであれば、最高のコンテンツを作ることが大切です。

知りたい情報なのに探しても探しても見つからない、なんてことは一度でもあるはず。

そんなときに、自社のコンテンツで知りたい情報がすべて書かれていたとしたらどうでしょうか。

コンテンツを見たユーザーは、訪問してよかったと思いますし、場合によっては誰かに教えたい、そうなるはずです。

ですから、どこにでもあるような内容ではなく、オリジナリティがあり貴重で信用できる情報であればあるほど、被リンクを獲得できる可能性があります。

またこの場合、アクセスアップにも期待できますので、一石二鳥といってもいいのではないでしょうか。

では、どうやって完璧なコンテンツを作り上げることができるのか。

コンテンツそのものが一般の人から見たときに、専門的すぎるのはよくありません。

社内にいる人間はその分野に詳しいこともあり、当たり前のように作ったコンテンツが、ユーザーから遠ざけられる可能性もあります。

極端な話、小学生に見せても理解できるようなコンテンツ作りを意識すること。

コンテンツが完成すれば、専門知識のない部外者にチェックしてもらうことが重要です。

何も問題なければ、数か月後にはアクセスが増大し、それが被リンク獲得に値する優良なコンテンツなのかどうかを選択できるというわけです。

もし、思った以上にアクセスがないのであれば、需要がないのかコンテンツそのものに問題がありますので、修正を行いましょう。

3-3.SNSでコンテンツを露出し続けること

せっかく完璧なコンテンツを作成したからといって、すぐに誰かが訪問してくれるわけではありません。

なぜなら、Googleへのインデックスから検索順位の反映まで、はやくて3か月、遅くても1年以上かかるからです。

1年以上待つのは非常にもったいないです。

そこでやってほしいことが、SNSでの宣伝です。

TwitterやFacebook、Instaglamなど、ありとあらゆるSNSで発信することで、少しでも露出を多くすることができます。

意外にも会社はSNSに力を入れていないことが多いため、逆にねらい目の方法でもあります。

なぜなら、SNSごとに操作方法も内容も違うからです。

Twitterであれば文字ベースですが、Instaglamは画像でのアプローチがメインです。

これらを操るのは大変ですが、だからこそやる価値があります。
どんなことでも、サイトを露出しようと思ったら広告費がかかります。

ですが、SNSは発信する分には一切お金はかからないので、積極的に使うべきといえます。

誰かがやっていないことに挑戦するのは、非常に大切なことです。

3-4.悪質な被リンクはスグにでも削除すること

もし、悪質な被リンクが大量に設置されていた場合、Googleからの評価がとんでもなく低下してしまう可能性があります。

悪質な被リンクかどうかを判断するためには、被リンクを設置している各サイトを見に行ってチェックする必要があります。

しっかりとした紹介記事であれば、何ら問題はありませんが、それ以外のよくわからないものは要注意です。

例えば、日本語になっていないようなサイトだったり、アフィリエイトサイトのようなものだったり。

また、ページ数が極端に少ないハリボテサイトや、日本語以外のサイトも悪質な被リンクと判断するべきと言えるでしょう。

3-4-1.悪質な被リンクの削除方法

被リンクが設置されているのかどうかは、Googleのサーチコンソールで確認することができます。

まずは、サーチコンソールにログインをして、左メニューを見てください。

次にリンクを選択し、上位のリンク元サイトが被リンクをしているサイトということが解ります。

詳細を押してダウンロードすれば、ExcelなどでURLを確認できるため、ひとつひとつつぶしていきましょう。

ただし、むやみに知らないサイトに訪問するのは危険と言えます。

なぜなら、悪質なサイトはウイルスのたぐいに感染してしまう可能性があるからです。

会社のパソコンであれば、ウイルスに汚染されると致命的です。

大切な情報がたくさんが入っていますし、なにより社内のパソコンにも連帯してウイルスが感染するケースもあるからです。

そうならないためにも、かならずウイルスチェックができるアプリケーションをインストールしておくこと。

あきらかに怪しいドメインの場合は、むやみにアクセスしないことが重要ではないでしょうか。

もし、悪質な被リンクが見つかった場合は、テキストでURLを保存します。

その保存したURLを、リンクの否認ツールへ移動し、アップロードすれば完了です。

しかし、被リンクを否認したからといって、すぐに反映されるわけでもありませんし、Googleからお知らせがくることもありません。

つまり、どのタイミングで被リンクが無効になったのかが解りません。

そこで、1か月に1回は被リンク状況を見て、否認されていないようでしたら、あらためてリンクの否認ツールを使って申請するようにしてください。

3-5.被リンク否認でやってはいけないこと

リンクの否認ツールで絶対にやってはいけないことがあります。

それが良質な被リンクを間違えて除外することです。

当たり前ですが、良質な被リンクを否認してしまうと、それが無効になってしまいSEO的にも不利な状況が続いてしまいます。

せっかく獲得できた良質な被リンクですから、この作業は慎重に行うようにしてください。

とくに被リンク数が膨大になると、ひとつやふたつミスがあるもの。

URLの選定が終わったのであれば、2重チェックを行い、他の社員にも協力してもらうようにしましょう。

まとめ

ここまでのことをまとめますと
・被リンクは優先順位が低いけれどSEOの効果あり
・良質なコンテンツを提供してあげることで被リンクがもらえる
・悪質な被リンクは手動で否認してあげること

被リンクのような外部対策は、人力ではできません。

それゆえに、被リンクがたくさんもらえれば、自信をもってサイトを運営できるのではないでしょうか。

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