ロングテールキーワードはSEOの救世主!?うまく抜け道を通って成功する方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自社のWEBサイトを運営していると、どうしても気になることがあるはずです。

それが、正しいキーワードでSEO対策ができているのかどうかです。

なぜなら、Googleの仕様上検索結果にでてくるのも、検索順位が確認できるのも時間がかかるからです。

試してみたのに、ダメだった、なんてことになると、時間の無駄になってしまうことでしょう。

そこで重要なのが、ロングテールキーワードです。

ここではロングテールキーワードの重要性について見ていきますので、参考にしてください。

1.ロングテールキーワードとは上位表示させるための近道

SEOに関わっていると聞いたことがあるはずの、ロングテールキーワード。

しかし、名前は知っていてもどういうものなのか、それがどういう結果に結びつくということを知らないのではないでしょうか。

ロングテールは、名前の通り長いシッポと訳せますがどういう意味をもっているのか。

物販の会社で例えると、本来であれば、売れ筋商品をメインに押し出すのが当然のことです。

当然、売れ筋ではない商品は後ろへ行ってしまい、存在そのものが薄くなってしまいます。

ロングテールは、その売れない商品が売れる商品よりも売上が上回ることを表します。

それをSEOに例えると、需要のありそうなキーワードではななく、それ以外のキーワードをロングテールキーワードと言います。

1-1.SEO対策=ロングテールキーワード

ロングテールキーワードを制する者は、SEO対策を制する。

それはどういうことか。

もちろん、競合も多いキーワードで上位表示ができれば、予想以上の集客ができるといっても過言ではありません。

しかし、競合が多い分、検索順位の限られた席の取り合いをしなければなりません。

まさに椅子取りゲームのようです。

また、確実にGoogleの検索順位で1位を取れるのは、1サイトしか無理なため、
むやみに主要キーワードだけを狙うのは、機会損失になっている可能性があります。

つまり、あえてロングテールキーワードを狙っていくことで、アクセスアップや集客ができるというわけです。

1-2.ロングテールキーワードを使わないと検索順位が上がりにくい

ライバルの多い業種の場合、キーワード選びを失敗してしまうと、永久に上位表示もされませんし、アクセスアップもかないません。

それでは、せっかくのWEBサイトのある意味がなくなってしまいます。

そこで、ロングテールキーワードを使うことが重要になってきます。

逆に言うと、ロングテールキーワードをどんどん使っていかないと、WEB集客そのものが遠回りになってしまう、ということです。

例えば、「車 買取」というキーワードがメインキーワードとしましょう。

ほとんどの検索ユーザーは、車を買取ってほしいから、そのキーワードを入力しているはずです。

しかし、車を買取している業者は大手や中小含めて、とんでもない数の会社が存在しています。

自社が中小や零細企業であればあるほどです。

どう考えても、大手企業のWEBにかける資金力も桁違いですし、勝てる見込みはないといっても良いでしょう。

ですが、全面降伏というわけではありません。

相手が恐竜だったとしても、自社がアリだったとしても、恐竜に勝てる可能性があるということです。

もちろん、アリ1匹では到底勝てません。

何千、何万、何百万のアリが集まれば、恐竜に勝てる気がしませんか?

ロングテールキーワードもそうやって考えると、勝てる見込みがあります。

1-3.キーワードがバラバラになって軸がブレる

WEBサイトのコンテンツに力を入れすぎると、文章が長くなってしまいがちではないでしょうか。

あれもこれも文章として差し込みたい。

そうおもっていると、何千、何万文字になってくることもあるでしょう。

もちろん、それだけの情熱をWEBサイトに追加できるのは大きなメリットですが、それが大きな落とし穴になってしまうことがあります。

それが、コンテンツが膨大すぎて何を伝えたいのかがわからなくなることです。
車買取の話をしているのに、なぜか軸がぶれて新車購入の話までしてしまう。

もちろん、車を売るのであれば必然的に車を購入することも考えれます。

つまり、両方をひとつのコンテンツに挿し込んだほうが、手間が少なくなりそう、そう考えるはずです。

しかし、それはSEOでいうと逆効果になってしまうことにも。

車買取の情報だけが欲しいユーザーからすればどうでしょうか。

せっかく車を売りたいと思ってサイトに訪れたのに、いきなり新車の話になると売ることの熱が下がってしまいます。

つまり、車を売ってくれそうな可能性のあるお客様を逃している、ということです。

キーワードがバラバラになってしまうと、ユーザーからもGoogleからも嫌われてしまうため、軸のあるロングテールキーワード選びをしなければなりません。

2.ロングテールキーワードは短い期間で上位表示が狙える

メインキーワードではなく、あえてロングテールキーワードを選ぶ理由。

それは、メインキーワードよりも短期間でGoogleの上位表示が狙えるからです。

その理由について、チェックしていきましょう。

2-1.ライバルが少ない

前述のとおり、車 買取というキーワードは、ライバルが多いため、なかなか上位表示をすることが難しいといえます。

ですが、ロングテールキーワードを狙えばどうでしょうか。

例えば、「車 買取 相場」、「車 買取 書類」など、キーワードをずらして
あげることで、ライバルが一気にへるという特徴があります。

前者は、車買取の際の相場が知りたいことが解ります。

後者は、車買取したあとの書類について知りたい。

これらのロングテールキーワードを使いこなすことで、十分なアクセス数と問い合わせにつなげることができる、というわけです。

2-2.広告もかけられてない

ロングテールキーワードを狙うメリットとして、別な視点から見ることができます。

それが広告をかけられている可能性が低くなるということです。

広告とはどういうものを指すのでしょうか。

例えば、Googleの検索窓で「車 買取」で検索すると、なにやら広告とかいたURLが3つ、4つほどでてくるはずです。

実はこれ、SEO対策で上位表示されているサイトではないことをご存知でしたでしょうか。

これはGoogle広告でリスティング広告とも言われています。

上位表示させるかわりに、Googleに費用を払って成り立っています。

主要キーワードであれば、当然ライバルは広告をかけて少しでも集客しようと考えています。

ですが、ロングテールキーワードになると、広告をかけていない可能性があり、純粋な検索が実現するということです。

2-3.自分で対策ができる

メインキーワードやライバルが多いキーワードであれば、もはや個人の力ではどうすることもできません。

相当なノウハウがない限り、そのキーワードを上位表示するのは至難の業と言えます。

しかし、ロングテールキーワードであれば、ライバルはずいぶん少なくなるため、自分の力でもなんとか対応することができます。

さらに穴場中の穴場キーワードを見つけることができれば、まさに誰も邪魔することのできない独壇場という環境も実現します。

まさにお宝探しのようなイメージをもっていただけると、ワクワクしてくるのではないでしょうか。

3.ロングテールキーワードの選びかた

いくらロングテールキーワードを見つけましょう、といっても、肝心な探し方が解らないのでは、なにもはじまりません。

そこで、効率よくロングテールキーワードを見つける方法をお伝えします。

3-1.サーチコンソール

キーワードの眠る宝庫と言えば、Googleのサーチコンソールではないでしょうか。

別名「サチコ」とも言われており、WEBサイトの分析をするうえではなくてはならない存在です。

サーチコンソールは、実際にどんなキーワードで検索されたのかをチェックすることができる、優れもののツールです。

まずは、サーチコンソールにログインして、トップページに行きましょう。

左メニューに「検索パフォーマンス」という項目があるはずです。

そちらをクリックして上部にある過去3カ月間を、6カ月くらいに変更。

調査期間を延ばすことで、拾いきれないキーワードも取得することができます。
その次の意、平均CTRと平均掲載順をチェック。

これで、各キーワードの、

・合計クリック数
・合計表示回数
・平均CTR(クリック率)
・平均掲載順位

以上の4点を確認できます。

この項目で特に気にしてほしいのが、表示回数とクリック数です。

なぜなら、表示回数が多いのにクリック数が少ないということは、かなり需要のあるキーワードの可能性があります。

また、平均掲載順位が10位以下であればなおさらです。

いますぐにでもそのキーワードを対策するべきと言えます。

逆に、平均掲載順位が高くて表示回数が少ない場合は、あまり需要がないということでもあります。

ライバルが少ないからこそ、平均掲載順位が高くなりやすいということです。

ですから、サーチコンソールをチェックするだけでも、意外なキーワードが見つかる可能性があります。

3-2.Good keyword

グッドキーワードは、Googleに関係ありませんが、無料で使えるツールです。

このツールは、直近で検索されているロングテールキーワード一覧を一気にだしてくれる、というメリットがあります。

「車 買取」で検索してみましょう。

すると、「車 買取 相場」「車 買取 比較」「車 買取 おすすめ」などの、キーワード一覧が表示されることでしょう。

ただし、上記のキーワードは成約するためのキーワードでもあるため、ライバルが多い可能性があります。

ですから、さらに軸をズラして「車 買取 時間」「車 買取 書類」などで対策すると、より上位表示が直近で叶う可能性が高くなります。

3-3.サジェスト

サジェストは、グッドキーワードと似ていますが、Googleの検索窓で実際に調べてリアルな情報を取得することができます。

同じく、車 買取と検索窓に入力してみましょう。

すると、検索窓の下になにやらキーワードがずらずらと表示されているはず。
これがサジェストです。

直近で検索され、需要のあるキーワードが一覧で表示されます。

これらをうまく組み合わせてやることで、ロングテールキーワードを上手に使いこなすことができるでしょう。

4.ロングテールキーワードが決まれば構成づくりをしよう

ロングテールキーワードの軸が決まれば、あとはコンテンツの構成づくりです。

コンテンツを作る際は、むやみにキーワードを詰め込んでしまうと、軸がブレてしまいSEOどころではなくなってしまいます。

例えば、グッドキーワードで「車 買取 相場」で検索してみましょう。

すると、それに関する同じようなロングテールキーワードがいくつかでてくるはずです。

つまり、これらのキーワードを網羅してあげることで、ひとつのコンテンツですべてのニーズを提供できてしまう、というわけです。

車 買取 相場をメインキーワードとし、サブキーワードを、「車 買取 相場 時期」とします。

その他、車種名も検索されているようなので、これらのことが想定できます。

・車を買取ってほしいけれど相場を知りたい。
・高く買取ってもらえる時期を知りたい
・車種別で買取相場を知りたい

これらをすべてひとつのコンテンツに組み込んであげると、ユーザーはこのサイトだけで満足してくれるというわけです。

つまり、離脱を防ぎ問い合わせ、もしくは成約に結びつく可能性が高くなります。

まとめ

ここまでの話をまとめると、
・メインキーワードばかり狙うのではなく、ロングテールキーワードを狙うこと
・ロングテールキーワードは遠回りなようで近道である
・やりかたさえ間違わなければWEBサイトが化ける可能性が高い
・コンテンツが長くなればなるほど、軸をしっかり決める
・無料のツールを有効活用する

など、企業はどうしても問い合わせにつなげいために、メインキーワードにこだわりすぎてしまいます。

つまり、あまり重要視されていないからこそ、ロングテールキーワードはねらい目といっても過言ではないでしょう。

今日からさっそく調査を行い、隠されたロングテールキーワードを見つけてみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*