Twitter広告は絶対利用すべき!効果と出稿方法を分かりやすく紹介

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Twitterを利用したマーケティングを検討している人の中には、

「Twitterのプロモツイートってどういうもの?」

「Twitter広告の費用は?効果はあるの?」

「Twitter広告を出稿する方法は?」

のような Twitter広告に対する興味や疑問を持つ人も多いでしょう。

広告と聞くと費用も手間も必要というイメージが持つ人も多いかもしれません。しかし、実はTwitter広告は、少額から始められ設定も簡単なツールなのです。

本記事では、Twitter広告について詳しく説明し、Twitter広告の出稿方法やTwitter広告を成功させるポイント、成功した企業の具体的事例について紹介していきます。

1.Twitter広告とは?

Twitterは、日本国内ユーザー数4,500万人を超える、特に10代から20代の若年層に人気のSNSです。新規にアカウントを取得してフォロワーを増やした上で、マーケティングに利用する企業も増えてきました。

Twitter広告とは、自分のフォロワーだけでなく幅広いユーザーに自身のツイートをアプローチできるTwitterの一機能のことです。

安い費用で効率的に宣伝ができるツールとして、個人や企業にかかわらずあらゆるビジネスに利用されています。

1-1.Twitter広告の種類をご紹介

Twitter広告には、「プロモツイート」「プロモアカウント」「プロモトレンド」の3種類があります。

それぞれ簡単に説明していきます。

■プロモツイート・・・Twitterユーザーのタイムラインに自分のツイートを流すことができ、ツイートには「プロモーション」と記載されています。写真や動画、サイトのURLを添付することも可能。 

■プロモアカウント・・・おすすめユーザーの欄にアカウントを表示させ、フォロワー増加につなげることができます。タイムラインや検索結果にも表示され、フォローボタンが大きく表示され、「プロモーション」と記載されているのが特徴です。

■プロモトレンド・・・ハッシュタグの形で「おすすめトレンド」欄の上部に表示させることができ、「~によるプロモーション」と記載されています。

1-2.Twitter広告の費用について

Twitter広告の費用はオークション形式で決まります。

オークション形式では、他の広告主の入札額やツイートのクリック率によって、自分の広告費や広告の表示回数が決定します。入札方法は3種類です。

<Twitter広告入札方法>

また、Twitter広告は「リツイート」「フォロー」「サイトへの流入」のようなユーザーのアクションごとに課金されるのが特徴です。

例えば「リツイート」を課金の対象と設定した場合、広告としてツイートをタイムラインなどに流し、ユーザーがそのツイートを見ただけでは費用は発生しません。

さらに、二次拡散に関して費用が発生しないのも特徴的です。

例えば、広告としてタイムラインに流れたツイートを他のユーザーがリツートし、リツイートした先でアクションが起こっても費用が発生しないということです。

つまり、二時拡散がたくさん起これば、安い費用で大きな成果が期待できるのです。

1つの反応による費用は状況によって変わってきますが、予測を立てたいのであれば100円程度で計算してみるとよいでしょう。1000人のフォロワーを増やすには、10万円必要と予測できます。

1-3. Twitter広告のメリットとは?

 Twitter広告には、大きく3つのメリットがあります。

  • 広告らしくない見た目
  • 抑えた費用で効率的に広告を打つことができる
  • 広告のターゲットを詳細に指定できる

インターネット検索をしていて広告が大きく表示されていたら、広告に対して不快感を持つ人が多いのではないでしょうか。

しかし、Twitter広告は他のツイートに自然に紛れているため、ユーザーが不快感を持ちにくく、クリック率も高くなりやすいです。

また、リツイートされた先でフォローやサイトへの流入といったアクションが発生しても(二次拡散)、費用がかかりません。

そもそもTwitter自体が拡散させやすいSNSツールであることもあり、少額の予算で効率よくマーケティングを行えるのです。

さらに、「性別」「言語」「キーワード」によって広告のターゲットを詳細に設定することができます。

Twitter広告は、「こんな人に広告ツイートを見てもらいたい」と想定した人に届けやすい仕組みになっているのです。

2.Twitter広告の出稿方法をご紹介

 ここからは、Twitter広告の具体的な出稿方法を紹介します。

「自分で広告出稿するのは難しそう」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、意外と簡単にできます。一度チェックしてみましょう。

<Twitter広告出稿フロー図>

■アカウント開設

現段階で Twitterアカウントを持っていない場合、まずはTwitterアカウントの開設をする必要があります。

ただし、Twitterの公式サイトに下記の記載があるように、アカウント開設してすぐに Twitter広告が出稿できるわけではないことは覚えておきましょう。

新規アカウントの場合、Twitter広告を利用して広告の掲載を始めることができるまで、審査に一定のお時間をいただきます。

Twitter広告への参加資格について

■キャンペーンの目的を選ぶ

 Twitterアカウントのホームから「Twitter広告」を選択したら、 Twitter広告キャンペーンを開始します。

※オートプロモートとは、月額9,900円の細かい運用管理が不要な自動広告のこと。今回は、自身で運用管理する「 Twitter広告キャンペーン」について解説していきます。

 Twitter広告キャンペーンを開始すると、キャンペーンの目的を選ぶ画面が表示されるので、自分のビジネスに合わせて選択をしましょう。

キャンペーンの目的は、「フォロワーを増やしたい」や「Webサイトへの訪問を増やしたい」など8種類から選べます。

■広告の予算や期間などを設定

キャンペーン目的を設定したら、予算や期間といった詳細情報を入力していきましょう。予算や期間の全体を設定したら、広告グループを詳細に作ることも可能です。

広告グループでは、例えば、300万円の予算を3週間のキャンペーンで使うとして、100万円を前半1週間で利用し、200万円を後半1週間で利用するといった詳細の設定ができます。

■ターゲティング

予算や期間の設定の後は、ターゲティングの設定をしましょう。「どのようなユーザーに広告ツイートを届けたいのか」について設定していきます。

性別や年齢はもちろんのこと、「ユーザーの興味関心」や、ある特定のフォロワーに似た特性を持つユーザーをターゲティングに設定する、「フォロワー類似ターゲティング」なども選択可能です。

■クリエイティブ

最後に広告として配信するツイートを選びます。初回はツイートを新規作成はできないため、あらかじめ広告用にツイートをしておく必要があります。

2回目以降の広告の際には、この時点で新規のツイートを作ることが可能になります。

ここまで設定したら、キャンペーン開始のボタンを押して、支払いのためのクレジットカード番号を入力して広告開始となります。

2-1. Twitter広告出稿前に決めておくべきこと

 Twitterの広告出稿は次から次へと画面が切り替わり、設定が終わればすぐに広告出稿が開始されます。時間は30分もかからないでしょう。

そのため、事前に下記事項のようなTwitter出稿の計画を立てておくようにしてくださいね。

  • 広告キャンペーンの予算
  • 広告キャンペーンの期間
  • 広告を届けたいペルソナ(なるべく詳細に)
  • 広告キャンペーンの目的(できれば具体的な数値目標も)
  • ツイートの内容

3. Twitter広告を成功させるためのポイント

 Twitter広告の出稿は30分程度あれば十分に完了し、予算も少額から組むことが可能なので、お手軽な広告といえます。

しかし、ツイートの内容を精査しなければ大きく拡散するのは難しく、宣伝効果が薄くなってしまいます。せっかく広告費をかけるのであれば、効率よく最大限の効果を出したいですよね。

ここからは、 Twitter広告を成功させるためのポイントについて紹介していきます。

3-1.ペルソナを詳細に設定する

ツイートをどの層に届けたいのかをしっかり吟味するようにしましょう。

例えば、

  • 30代前半の女性
  • 婚活に疲れている
  • 友人の結婚式に出席するたびに羨ましく感じている
  • 仕事は都内でジム職、転職することを検討中
  • 一人暮らし
  • 趣味はダンスとお花
  • 結婚してからも仕事は続けたいと考えている・・・etc

のように、「具体的な人」を思い浮かべられるくらい「ツイートをどんな人に届けたいのか」について突き詰めることをおすすめします。

実際の友人を思い浮かべたり、数人でアイデア出しをしたりして考えるとうまくペルソナ設定できるでしょう。

ペルソナをしっかり設定できれば、「動画の方が訴求できるのでは?」「こんな文章が響くのではないか」など、広告ツイートをターゲットに合わせた内容に効果的に仕上げられます。

3-2.ユーザーの目を引くツイート

 Twitter広告は二次拡散には費用がかからないなどのメリットがあります。

ただし、二次拡散を狙うにはユーザーにとってリツイートや引用したくなるツイート内容である必要があります。そのため、広告ツイートの内容は非常に重要なのです。

難しいですが、話題になりやすいツイート内容になるよう熟考しましょう。

例えば、ツイートの1行目に、共感を誘ったり目を引いたりする言葉があると、ユーザーの反応が良くなります。

また、画像や映像、画像にリンクを設定できる「Twitterカード」などをうまく利用するのも効果的です。

他企業の広告なども参考にしながら、ターゲットに響くツイートを作ってくださいね。

3-3.成果の分析を行う

 Twitter広告の管理画面からは、キャンペーンの成果を測定することができます。 Twitter広告を出稿したら、その後の成果についても確認してくださいね。

「広告ツイートがユーザーにどれくらい表示されたか」や、「キャンペーンの目的(リツイートやサイト訪問)の成果がどれくらいだったか」や、「結果あたりのコストはいくらか」などをチェックできます。

リツイートやサイト訪問数が目標値を超えていなければ、原因を考えてツイート内容や予算を再び精査する必要があるでしょう。

  • そもそも予算額が足りなかったのか
  • ツイート内容が良くなかったのか
  • ターゲティングの設定が悪かったのか
  • 競合の広告主が多く費用効率が悪くなっているのか

などについて、成果を分析しながら、広告ツイートを最適化していく必要があります。

4. Twitterキャンペーンの事例から学ぼう

Twitter広告においては、通常のツイートと同様にツイート内容が大切です。いくら大きな予算をかけてもツイートの内容がターゲットに訴求するものでなければ効果は薄いでしょう。

ただ、ツイート内容を考えるのは最初は難しく感じますよね。そこで、Twitterキャンペーンの成功事例をいくつかチェックしてみましょう。

迷った時は他の企業の成功例から学ぶのが1番ですよ。(参考: Twitter活用事例

■サランラップ

商品リニューアルに伴って行なった「サランラップ」のキャンペーン。

特徴的な漫画掲載によってユーザーの目を引いたり、漫画出演権など個性的なプレゼントを用意したり、ユーザーが拡散したくなるようなツイートを目指しました。

ユーザーが人に教えたくなるような面白いキャンペーンを行うことで成功した事例です。

リニューアル認知拡大を目的に行われた「#サランラップ漫画劇場キャンペーン」では、ブランドとして初のTwitterキャンペーンであったものの、2万を超えるフォロワーとインプレッション数1億2,000万を獲得する結果を収めた。

Twitter×漫画で若年層へのアプローチを強化 「サランラップ」のTwitter活用が成功した理由

■いそじんのど飴

うがい薬で有名な「いそじん」の「のど飴」発売にあわせて行われたキャンペーンです。

天気予報を提供する「ウェザーニュース」との提供によって、役立つ情を多くのユーザーに届けて成功した事例です。

「ウェザーニュース」が独自に開発した「風邪引き指数」を伝える動画本編の前に広告を配信するなど、新商品である「いそじんのど飴」を必要とする人にうまくアピールしました。

認知獲得に関しては狙い通りの成果が出ました。プロモビデオもウェザーニュースとのスポンサーシップも再生率が3割を超え、一定のリーチ・ブランドリフトも獲得できました。また、特に良かったと思うのが「イソジンのど飴を購入した」というツイートが500件近く上がっていた点です。

「天気情報」を活用し、購買に結びつけたイソジンのど飴のTwitterプロモーションとは

5.まとめ

本記事では、Twitter広告について詳しく説明し、Twitter広告の出稿方法やTwitter広告を成功させるポイント、成功した企業の具体的事例について紹介しました。

Twitter広告は少額から手軽にできるため、個人でも中小企業でも利用しやすいツールといえるでしょう。

Twitter広告をうまく利用することで、ビジネスで大きな成功を収めることも可能です。本記事を参考にTwitter広告を使うことを検討してみてくださいね。

ユーザーの達成目標
☑︎Twitter広告を出稿の基本やメリットを理解し、自分で広告出稿ができるようになる
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