Twitter分析|アクティブフォロワーを3倍にする具体的手順

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「SNSマーケティングで Twitterを使い始めたけど効果が出ない」

「 Twitterにどんな投稿をすればいいか分からず戸惑う」

「 Twitter分析をして投稿を修正したいけどどうすればいいか分からない」

のような Twitter運営に関する悩みを抱えている人はいませんか?

SNSマーケティングのために Twitterを使い始めてみたものの、ユーザーに注目してもらえず、フォロワー数もなかなか増えずに苦戦している企業や人も多いでしょう。

 Twitterは手軽にコンテンツを投稿できてすぐに反応が返ってくるツールではありますが、発信を始めてすぐに簡単にフォロワー(ファン)を集めることは難しいです。

Twitter分析を行い、投稿の修正を繰り返し、「自分にはどのような投稿が求められているのか」を考え抜き、やっとフォロワー(ファン)が増えていくと考えておいた方が正しいでしょう。

本記事では、 Twitterを利用してSNSマーケティングをする際には欠かせない Twitter分析について、 Twitterアナリティクスの使い方を中心に紹介していきます。

他のおすすめ無料分析ツールの紹介、フォロワーが多いアカウントの特徴もあわせて解説します。

 Twitterでファンを増やと、マーケティングの効果が出やすくなり、自身のビジネスがうまくいくことにつながります。ぜひチェックしてみてくださいね。

1. Twitter分析を行い投稿に差をつける!

ビジネスにおいてTwitterを利用し、ファン獲得や購買意欲の向上のような目的を達成している企業やブランドは多くあります。

「もともと有名な企業だったからファンが多いだけ」といった意見もあるでしょう。

しかし、全く知名度がなくフォロワー0人というところからTwitter運用を始めて、ファンを多数獲得し、ビジネスを軌道に乗せた企業やブランド、個人がいるのも事実です

一方で、Twitter運用を行っているのにファンも増えず、Twitterがまったく機能していない企業やブランドもあります。

どうしてこのような違いが出てしまうのでしょうか?

「コンテンツを作成するセンスがあった」「SNSマーケティングに人員を多く回せた」などの理由もあるかもしれません。

しかし、Twitterのフォロワー(ファン)が多い企業やブランドは、Twitter運用における「分析」をしっかり行い、PDCAを素早く回し、ユーザーに合わせてTwitter投稿を修正し続けているのです。

フォロワー(ファン)を増やすために目標を定め(Plan(計画))、投稿をコツコツ続け(Do(実行))、フォロワー数やインプレッション数によって分析を行い(Check(評価))、投稿を修正(Action(改善))しているということです。

PDCAを素早く回すことによって、最初は反応が少なかった投稿もどんどん改善され、多くのファンを獲得して成長していきます。そして、ビジネスにもいい影響を与えていくのです。

1-1.競合と比較して目標を設定してみよう

Twitter分析を行うために、まずはTwitter運用の目的や目標値を決める必要があります。

ただ、目的は「ファンの獲得」「認知度の向上」「Webサイトへの流入増加」のように具体的に想像しやすいですが、目標値を考えるのは難しく感じるかもしれません。

フォロワー100人を目指すのか1万人を目指すのか、どのくらいのいいねやコメントをもらいたいのかについて、参考値がない状態では決定しにくいですよね。

そこで、目標値については、競合企業やブランドのフォロワー数やいいね数を参考に設定することをおすすめします

競合企業やブランドの平均値を目標値に設定するのが1番簡単です。

他にも、憧れの企業のアカウントのフォロワー数やいいね数を最終目標値に設定して、数年で達成できるように細かく目標値を設定しいくのもよいでしょう。

1-2.分析を行ってからユーザーのことを考え抜く

 Twitter分析を行う時に注意して欲しいのが、フォロワー数やいいね数を計上して終わりにしないことです。

ひとつの指標としてフォロワー数やいいね数の伸びは大切なものですが、数値にとらわれすぎて、SNSを通して一人一人のユーザーとつながっていることを忘れないで欲しいのです。

例えば、バズが起きて自身のアカウントのフォロワー数が増えたとします。ただ、バズによって集まったフォロワーは、その時点では、自身のファンとは言えませんよね。

「物珍しさでフォローしただけのユーザー」です。

このユーザーをいかに自身のファンにして、信頼を得られるかを考え抜いてください。

そのためには、

  • 「そもそもバズが起きた投稿は今までと何が違ったのか?」
  • 「ユーザーはどのような投稿を自身に望んでいるのか?」
  • 「バズが起きた投稿はこれまでのファンにも受け入れられたのか」

など、たくさん考えることがあるのです。

毎回人の神経を逆なでするようなツイートをすれば、フォロワーは増えるでしょう。いいねやリツート数も増えるかもしれません。ただ、数は増えてもユーザーからの信頼は得られていないと容易に想像できますよね。

それでは、たとえフォロワー数が多くても、ビジネスはうまくいきません。信頼していない人からの商品は買わないですし、 SNS以外に関わりたいとも思わないでしょう。

ユーザーの信頼を得るために大切なのは毎回のツイートでバズることではなく、一貫してユーザーが求めている情報を発信し続けることなのです。

そのためには、数の分析でだけではなく一人一人のユーザーのことを掘り下げて考える必要があります。

難しいことですが、このような視点を忘れないようにしてくださいね。

2. Twitterアナリティクスを使いこなそう

Twitterの分析をするために最初に覚えておきたいのが、Twitterアナリティクスの使い方です。

Twitterアナリティクスでの分析を行って投稿を修正していくことで、少しずつ望んだ結果を出せるようになっていくでしょう。Twitterアナリティクスについて詳しく説明していきます。

2-1. Twitterアナリティクスとは?

Twitterを利用している人は、Twitterアナリティクスをチェックしたことがありますか?

Googleアナリティクスのように情報登録をする必要もなく、Twitterにアカウントを持っている誰でもが利用することができるツールなので、どんどん活用していきましょう!

Twitterアナリティクスでは、下記のような分析結果を得ることができます。

  • 直近28日間のツイート数、インプレッション数、プロフィールへのアクセス、フォロワー数
  • 直近28日間と過去28日間のインプレッション数などの比較
  • 月ごとの1番見られたツイート
  • 1日あたりのツイート数とインプレッション数
  • ツイートごとのインプレッション数とエンゲージメント数、エンゲージメント率
  • フォロワーの属性(男女・興味関心・出身地)

インプレッション数とは、ツイートがどれだけユーザーに表示されたかの表示回数を示します。

しかし、タイムラン上でサラッと流されただけでもインプレッション数として計算されるので、インプレッション数だけでは「ツイートを読んだ人」を測りきれない部分もあります

また、エンゲージメント数というは、ユーザーの反応がどれくらいあったかの指標となるもので、エンゲージメント率は下記のように計算されています。

エンゲージメント率=

=(ツイートのクリック+いいね数+リツイート数+コメント数+フォロー数)

などのツイートへの反応数


インプレッション数

これらのTwitterアナリティクの情報から、分析を進めていきましょう。ただし、 TwitterアナリティクスはPCからしかアクセスできない点に注意してくださいね。

2-2Twitterアナリティクスの始め方

Twitterアナリティクスを始めてみましょう。

まずは、「Twitterのトップページのアイコン画面(1)」をクリックして、「アナリティクス(2)」を選びます。

Twitterアナリティクスを有効にします。

「アナリティクスを有効にする」をクリックすると、各種 Twitterに関するデータが見れるようになります。

2-3. Twitterアナリティクスの見方・使い方

Twitterアナリティクスの見方と使い方について解説していきます。

Twitterアナリティクスを有効にした後に開くと、主に「ホーム」「ツイート」「オーディエンス」「イベント」の4つのタブを確認できるはずです。

それぞれどのような分析データを出してくれるのか、紹介していきます。

<ホーム>

直近28日間のツイート数やツイートインプレッション数、プロフィールへのアクセス数、@ツイート数、フォロワー数の基本的な数値と、過去28日間からの増減率がチェックできます。

また、月ごとのトップツイート、トップのメディアツイート、コメントなどが多かったツイートについても知ることができるのです。

これらのデータから、

  • 「フォロワー数の増減がなかった理由、あった理由」
  • 「なぜトップツイートになったのか。求められているコンテンツとは?」
  • 「コメントが多いツイートはどのようなコンテンツか?」

などのことを分析することができます。

<ツイート>

直近28日の毎日のインプレッション数の推移やすべてのツイートのエンゲージメント率などをチェックすることができます。

エンゲージメント率とは、ツイートに対してのいいねやリツイート、プロフィールへのクリック数などすべての反応をインプレッション数で割った数値です。

この数値が高いツイートは、多くのユーザーにとって感心のあるコンテンツであったと考えてよいでしょう

ここで、エンゲージメント率が高かったツイートはどのようなコンテンツかをチェックしてみましょう。

  • 画像はあるのかないのか?
  • どのようなタグをつけたか?
  • タイムリーなタグをつけたのか?
  • なぜツイートに反応してくれたのか?共感してくれたのか?
  • プロフィールのクリック数が多いツイートのコンテンツは?

のような分析から、自分が求められているツイートはどのようなものか、どのようなツイートをするべきなのかが浮かび上がってきます。

逆にエンゲージメント率の低かったツイートは、あまり求められていない投稿か、ツイートの時間や表現が悪かったのかもしれません。

こちらのツイートタブから詳細なデータをエクスポートすることも可能です。

<オーディエンス>

フォロワーの属性をチェックすることができます。またTwitterユーザー全体の属性も分かります。

フォロワーの性別の割合や興味関心を確認して、自身が顧客として設定したペルソナから大幅にずれていないかを確認できるのです。

しかし、当該データをどこから入手しているのかは明らかにされていないため、データにあまり振り回されないようにしましょう。

<イベント>

Twitterで話題になっていることが分かります。Twitterユーザーの多くが関心を持っていることなので、タグ付けをしてツイートしてみると多くのユーザーの目に触れることになるでしょう。

2019年7月であれば、「花火大会」や「七夕」が話題になっていて、さらに話題にしている男女の割合もチェックすることができます。

3. Twitterアナリティクス以外の無料分析ツールの紹介

Twitterにアカウントがあれば誰でも利用できる「Twitterアナリティクス」によって色々なデータを得ることができます。

Twitterアナリティクスのデータから自分に求められているコンテンツを予測し、新しいツイートをコツコツ行い、結果を分析し考え続ければ、フォロワー(ファン)獲得などの効果を出すことは可能です。

しかし、「Twitterアナリティクスだけでは競合の分析ができない」「トレンドが分かりにくい」「もう少し色々な情報が欲しい」と感じる人もいるでしょう。

ここからは、Twitterアナリティクス以上の有益な情報が得られて、無料で使える分析ツールを紹介していきたいと思います。

whotwi

ツイッターIDを入力するだけで、下記のような情報を得ることができます。

  • ツイートの多い時間帯
  • ツイートの平均文字
  • 一方的にフォローしているフォローされている、相互フォローの数

こちらの分析ツールでは競合企業やブランドのデータも得ることができます。Twitterでのフォロワー(ファン)が多い競合企業から、その秘訣を探ってみると良いでしょう。

Tweriod

自分のアカウントのフォロワーの活動時間帯をチェックできます。

ツイートのコンテンツも重要ですが、そもそもフォロワーの活動していない時間帯にツイートしているためにエンゲージメント率が低いことも考えられます。

フォロワーが活動している時間帯にピンポイントでツイートを行うことで、自身のツイートを多くの人に見てもらい、コツコツと信頼を積み重ねて行くことができます。

ついっぷるトレンド

日本で話題になっている画像やツイート、ニュースや有名人をザックリとチェックすることができます。

簡単に素早く話題のツイートの傾向をつかむことができるため、バズを狙っている場合には特にチェックしておくと良いでしょう。

4. フォロワーが多いアカウントの投稿の特徴とは

ツイッター分析を詳細に行っても「実際どう投稿を変えればいいか分からない」と頭を悩ませる人もいるでしょう。

ツイッター分析をしたからといってすぐにフォロワーが激増するということはなく、コツコツPDCAを回して行かなくてはならないので、もどかしく感じこともありますよね。

ここからは、「どのようにツイートを変えていけば分からない」という人の参考になるよう、フォロワーが多いアカウントの投稿の特徴について紹介していきます。

フォロワー(ファン)をたくさん獲得しているアカウントの特徴を知ることで、「どう投稿を変えればいいか」を具体的に想像する助けになるでしょう。ぜひチェックしてみてくださいね。

4-1.特定の分野に特化している

専門性の高いアカウントは、フォロワーやリピーターが集まりやすいです。

「ダイエット情報ならこの人」「毎日の料理のことならこの人」「サプリメント情報ならこの人」といったように、専門性を持つことでフォロワーは増えやすくなります。

ツイートの内容も一貫性を保ちやすいため、自身の企業やブランドに関係する専門的な情報を中心に発信するようにしてみてはいかがでしょうか。

4-2.ポジティブなツイート

ネガティブなツイートが注目を集めやすいという点はありますが、ポジティブなツイートの方がアクティブなファン(フォロワー)を集めやすいです。

ネガティブな内容で人々の注目を集めるとしても、最終的にポジティブ内容になるようにツイートをまとめると良いでしょう。

4-3.連続ツイート

連続ツイートによって、ユーザーの注目を集めてフォロワーを増やしましょう

連続ツイートをする人の方がフォロワーが増えやすいというデータもあるため、時々は長い内容を何回かに分けてツイートすると良いでしょう。

最後にオチがあれば、より注目を集めやすくなります。

4-4.ユーザーと積極的にコミュニケーションを取る

フォロワーが多いアカウントでは、ツイートに対するコメントに気軽に返信しているなどユーザーとの距離が近いことが多いです。

特定のツイートがユーザーの目に触れて、「フォローしようかどうしようか」とプロフィール画面や過去のツイートをチェックした際に、ユーザーと楽しそうにやりとりをしている雰囲気があると、フォローしやすくなりませんか?

また、普段から Twitterでのやりとりをしていれば、相手への不信感は柔らぎ、ユーザーの親近感や信頼感も高まります。ユーザーの親近感や信頼感を獲得できれば、Twitterを利用したビジネスも成功しやすくなります。

Twitterは、せっかく双方向のコミュニケーションが気軽にできるツールなので、そのメリットを最大限に活用していきましょう。

4-5.プロフィールを具体的に書く

フォロワーが多いアカウントのプロフィール欄をぜひ参考にして、自身のプロフィールをもう1度見直してみましょう

人は「このアカウントをフォローしようかな」と考えた際に、大抵プロフィール欄を見ます。プロフィール欄で身分をきっちりと明かしていて、普段どのようなツイートをしているか概要を書くことで、ユーザーがフォローしやすくなるのです。

プロフィール欄を見て「何をしている会社なの?」「何も書いてなくて怪しい」と思われてしまっては、フォロワーはなかなか増えません。

そのため、プロフィール欄はユーザーの信頼を獲得できるように、下記のような事項をきっちりと記載するようにしましょう。

  • どのような企業やブランドなのか
  • 企業やブランドの理念
  • どのようなツイートをしているのか
  • ツイートがユーザーにどのように役立つのか・・etc

5.まとめ

本記事では、 Twitterアナリティクスの使い方や他のおすすめ Twitter無料分析ツールの紹介、フォロワーが多いアカウントの特徴もあわせて解説しました。

自身の Twitterアカウントの分析方法や、どのような投稿をしていくべきかについて、アイデアが浮かんだでしょうか?

 Twitterでフォロワー(ファン)を増やしていくためには、分析をしっかり行いPDCAを繰り返し、ユーザーのことを考え抜くことが大切です。

SNSマーケティングの一環として、 Twitterをうまく活用し、ビジネスを軌道に乗せていきましょう!

☑︎ユーザーの達成目標
自分でツイッター分析ができるようになって、いいねやリツイートされやすい投稿をできるようになる

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